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〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗1408-1
今期の水揚げ状況 (安乗漁港) Facebookでもふぐ漁等の報告しています。 あのりふぐ料理ページへ |
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2024年10月〜 |
2024年11月 11月に入り隣の波切漁港でもあのりふぐ漁が始まりました。小さめのふぐが多いですがまずまずの水揚げが有ります。 |
2024年10月 10月25日、あのりふぐの本格操業が始まりました。22隻ほど出漁し80匹前後の船が多かった様に思いました。20〜30匹位も数隻有りました。今年は、まだ海水温が暖かく「これから」と言う感じでしょうか。 10月の出漁は結局1回だけでした。 |
2024年9月あのりふぐ試験操業 今期の水揚げ状況を見るため2隻に分乗し出漁していました。120〜130匹ぐらい釣れていたでしょうか。漁師さんは「昨年ぐらい釣れる」予想です。水産試験場は「去年は多かったので多いけど去年よりは少な目」だそうです。 |
2024年2月 2月は天気が不安定で安乗漁港からは2回の出漁に留まりました。 漁の方も今一つと言う感じで、20匹前後、15匹前後と段々少なくなってしまいました。 波切漁港では何度か水揚げが有り2月中旬には多い船で30匹前後釣れていました。最後の方は少なかったようです。 今期のふぐ漁は2月29日で終了となりました。3月分と余分を確保しました。 次回はまた10月からです。 |
2024年1月 1月は寒波や風の影響で2度の出漁でした。例年だと水揚げが少なくなってくるのですがこの時期でも1隻平均40〜50匹。とまずまず釣れています。ふぐ白子も随分大きくなり外から見ても分かるようになってきました。 |
2023年12月 12月は4度の出漁が有り例年に比べ水揚げは多そうです。1月もこの調子でお願いしたいところであります。 12月にに入りましたが相変わらず水揚げが多く例年よりかなり釣れている感じです。この時期100匹を超える船はそういないのに今年は漁に出るたび数隻有ります。 隣の波切漁港でも水揚げが結構有ります。 白子の方はまだ数は少ないですがやや大きくなってきました。 |
2023年11月 11月27日、11月5度目の水揚げが有りました。近年になく順調に漁に出れています。水揚げの方も例年に比べ多いと思います。白子の方はやや小さめでやや遅い感じです。 11月1日水揚げが有りました。 深場で漁を行った船は80匹前後と釣れた様です。浅場で行った船は20匹前後の船が多かった様です(0匹と言う船も有ったそうです。)。 11月からは波切漁港でもあのりふぐ漁が始まりました。初日は数本でしたが、潮の流れが良くなれば、これから徐々に釣れてくると思います。 |
2023年10月 10月23日、2回目の水揚げが有りました。 前回よりは少し減りましたが1隻、80匹前後と今回も豊漁でした。 10月18日、あのりふぐ漁の本格操業が始まりました。 初漁では近年の約2倍、約2tの水揚げが有りました。1隻辺り100匹前後の豊漁です。 試験操業時にも多く釣れていたので期待通りでした。 |
2022年10月〜 |
2月天気の差が激しく暖かかったり寒かったりと安定しませんが今の所2度(2月6日現在)出漁と順調です。捕れ高は少な目です。20匹前後の船が多い様です。 安乗漁港からは2月は3回の出漁となりました。回数は例年通りですが、出漁日が1日、6日、23日と間隔が不調だったので後半は高値が続きました。波切漁港でも2月後半に水揚げが有り安乗漁港で少なかった分助かりました。 今期のふぐ漁は2月末で終了です。来期は10月15日からです。またよろしくお願いします。 |
2023年1月は2度の出漁に留まりました。捕れ高はこの時期にの割にまずまずで30〜50匹の船が多かった様に思いました。 |
12月、今と所(13日現在)1度出漁しただけです。この時期らしく風の強い日が多くあまり出漁出来ていません。 以降、年末まで2度出漁出来ました。 |
11月、天気もそこそこ良くあのりふぐの水揚げは順調でした。大体週1回の出漁となりました。20匹位から60匹位と差は有りましたがまずまずでした。 |
10月、あのりふぐ漁解禁しました。今年は10日以降に出漁とやや遅め。昨年ギンマフグが多く漁にならなかったので様子を見たようです。今年はこれまで(21日現在)、2回出漁、両日とも50〜60匹の船が多くまずまずの水揚げです。 |
あのりふぐ豆知識 |
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あのりふぐとは、伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される体重700g以上の天然とらふぐの事です(志摩市内の漁港に水揚げされた物に限る。)。更に漁期、漁具などに制限があり10月〜2月の間、延縄漁で捕られる天然とらふぐです。 |
写真・ふぐ漁の延縄 1回の漁で約700本の針を流します。捕れすぎ、資源保護等の観点から1度の出漁で10、11月は2回、12月からは3回だけ仕掛け(延縄)を流します。漁期は10月〜2月までの期間で安乗漁港からの出漁は約20回ぐらい(月平均3、4回)です。 隣の波切、甲賀漁港は漁場(海の境界線に上下があり安乗は上、波切が下場)が違うので結構出ています。下げ潮にならないと釣れないので水揚げは少な目です。 |
安乗では約25隻の船が出漁しています。通常は、夜明けと共に漁開始です。伊勢波、タンポ、00、4分など釣れる漁場が有るようです(タンポが近場なのは聞いて知っていますが場所は聞いてもよく分かりません。)。公平を期すため出漁毎に場所のくじ引きがあるようです。 |
あのりふぐの入札。 仲買の権利を持つ魚問屋、旅館など10人前後が競りをし、一番高値を付けた人が船一隻分を競り落とします。 計量は船上で1隻ずつ行われ、ふぐを移動させたり触れる機会を少なくし品質を保ちます。入札終了が当日の17時30分なので時間内に帰ってこないとなりません。遅れた船は翌日の入札まで待機です。 |