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あのりふぐ水揚げ状況、あのりふぐ豆知識。料理旅館 丸寅、伊勢志摩安乗

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〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗1408-1

伊勢志摩の天然旬味天然とらふぐ、あのりふぐ

あのりふぐ水揚げ状況・10月〜2月

あのりふぐ登録商標   
今期の水揚げ状況
(安乗漁港)
11月29日、今日は隣の波切漁港へ行ってきました。安乗漁港のふぐ漁は休みですが、ここは出漁していました。潮の流れが「下げ潮」になったのでトラフグが寄ってきたようで大漁でした。1隻50匹ぐらい釣れていました。2、3日は釣れそうです。
11月26日今期6回目の水揚げがありました。天気、海(風、波)にデリケートな漁なので出日が限られシーズン20回前後の出漁日です。

この日の漁では30隻前後の船が出漁し、数本の船〜20数本の船が多かったように思いました。今回は少な目でしたが次回良さそうです。
多分ですが全体で700~800kgぐらいだと思います。
今回、買えたふぐは割に大きく1匹1kg〜1.3kg前後ありました。良いふぐでした。
 
     

あのりふぐとは?

あのりふぐ豆知識
あのりふぐとは、伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で漁獲される体重700g以上の天然とらふぐの事です(志摩市内の漁港に水揚げされた物に限る。)。更に漁期、漁具などに制限があり10月〜2月の間、延縄漁で捕られる天然とらふぐです。
ふぐ延縄
写真・ふぐ漁の延縄
1回の漁で約700本の針を流します。捕れすぎ、資源保護等の観点から1度の出漁で10、11月は2回、12月からは3回だけ仕掛け(延縄)を流します。漁期は10月〜2月までの期間で安乗漁港からの出漁は約20回ぐらい(月平均3、4回)です。
隣の波切、甲賀漁港は漁場(海の境界線に上下があり安乗は上、波切が下場)が違うので結構出ています。下げ潮にならないと釣れないので水揚げは少な目です。
 
あのりふぐ漁船 
 安乗では約30隻の船が出漁しています。通常は、夜明けと共に漁開始です。伊勢波、タンポ、00、4分など釣れる漁場が有るようです(タンポが近場なのは聞いて知っていますが後はどの辺か・・・分かりません。)。公平を期すため出日毎に場所のくじ引きがあるようです。
あのりふぐ入札 
あのりふぐの入札。
仲買の権利を持つ魚問屋、旅館など10人前後が競りをし、一番高値を付けた人が船一隻分を競り落とします。
計量は船上で1隻ずつ行われ、ふぐを移動させたり触れる機会を少なくし品質を保ちます。入札終了が当日の17時30分なので時間内に帰ってこないとなりません。遅れた船は翌日の入札まで待機です。
 水揚げされたあのりふぐ
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